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【動画編集コラム】意識するだけでスマホの写真撮影がレベルアップする基本技

この記事を書いた人 : 井上茉里奈 icon-twitter@JJOMD0428

大学4年在学中 / 動画編集の株式会社GEKIRIN / オウンドメディア編集長 / DMM子会社でインターン→フリーランス校閲者→編集長になりました

普段何気なく手持ちのスマホで撮影している写真も、たった1つのポイントを意識するだけで各段に差が出るポイントがあります。
もっときれいな写真を撮りたいと考えている方は、まずこのポイントから押さえていきましょう。

写真を撮るとき、スマホの持ち方はどうしてる?


今まであなたがとってきた多くのブレた写真。その原因のおよそ8割がスマホの持ち方にあるといっても過言ではありません。
あなたはスマホでの撮影を「片手」でおこなってはいないでしょうか?あるいは「暗いところ」で撮影しようとしていませんか?
「今、この瞬間を撮りたい!」という気持ちでいっぱいになってしまうと、持ち方や撮影場所の明るさなどを気にする余裕はありませんよね。
それでもせっかくその瞬間を写真に収めることができても、それがブレていては元も子もありません。
写真撮影の瞬間にブレを少なくするためにはどうすればいいのでしょうか。

きれいな写真をとるための正しい持ち方とは?

写真のブレを防ぐなら、スマホの写真撮影は必ず両手で行うのが鉄則。片手で撮影しようとすると安定せず、ブレた写真になりやすくなります。
また両手で構えてはいるものの、脇が開いている状態で写真を撮ると、カメラは縦にも横にも動きます。
ふらつきを防ぐためには必ず脇を閉めて、両手でカメラを持つようにしましょう。
さらにシャッターを押すときは人差し指ではなく、親指で押すのがコツ。人差し指に比べて親指のほうが安定しやすいため、より写真がブレにくくなるはずです。

暗い場所で、ブレない写真を撮るポイント3つ


iPhoneに限らず、カメラは暗いところに弱いものです。カメラは被写体に光が反射したものを写真として切り取っています。
なので、光のない暗い場所で写真を撮ろうとしても十分な光が集まらずブレやすくなってしまうのです。
では暗い場所でブレない写真を撮るにはどうしたらいいのでしょう?そんなときは下記の3つのポイントを意識してみましょう。

壁に寄りかかって撮影する

撮影時、もし近くに壁があるなら寄りかかって撮影してみましょう。
体の重心を壁にもたれかけることで、手元が安定しブレを少なくすることができます。実はこれだけでもかなり手ブレを防ぐことができます。

音量ボタンではなく液晶ボタンを押す

暗い場所で撮影するときのシャッターボタンは、液晶ボタンでも音量ボタンでも大丈夫。
ただどちらかといえば液晶ボタンのほうがカメラに振動を与えません。ブレを極力抑えるためには、液晶ボタンでシャッターを切るようにしましょう。

十分に明るいところで撮影する

夜間や室内など、暗いところで撮影することも意外と多いですよね。そんなときは周囲を確認し、少しでも明るいところを探しましょう。
照明の近くや見通しが良いところなど、少しでも明るい場所に移動して撮影することでよりきれいな写真を撮ることができます。

画像加工ツールに頼る前に基本を見直そう

SNSや動画に使う画像を少しでもきれいに撮りたい場合、画像加工ツールに頼る前にまずは撮影の基礎の基礎「カメラの持ち方」を見直してみましょう。
元の写真がきれいな写真なら加工するときも微調整だけで済むほか、「加工なしでもきれいな写真が撮れる」ことで周囲から一歩リードすることもできます。ぜひ試してみてくださいね。

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