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動画制作コラム

デヴィ夫人やお笑い芸人など、有名芸能人たちはなぜいまYouTuberになるのか?

この記事を書いた人 : 平塚YouTuberしん icon-twitter@tubehira

平塚市内でチャンネル登録者数4000人!平塚で株式会社GEKIRINという広告代理店を経営。神奈川県平塚市の情報やお店の動画を週2回〜更新。平塚で妻と暮らす22歳。

近頃、YouTube業界に芸能人YouTuber(ユーチューバー)がゾクゾクと参入してきています。

今回は、テレビに出ていた有名芸能人がなぜYouTubeに参入しているのかについて、HIKAKINさんが20万人の登録者であった2014年頃からYouTubeを見ているYouTuberオタクである私なりに分析してみます。

YouTubeはもはやテレビ?

現在、多くの芸能事務所が所属のタレントを続々とYouTuber化する現象が起きています。

例としてはカジサックの部屋(キングコング梶原さん)、総合格闘技家の朝倉未来さん、マルチタレントのデヴィ夫人さんなど、大御所と呼ばれる方々がどんどん増えてきています。

 

彼らがなぜYouTubeに参入するのか。

それは、有名芸能人はテレビ時代からの既存のファンがいるため再生数やチャンネル登録を稼ぎやすく、YouTubeにおいても認知が早いというアドバンテージがあるからだと言えます。

その結果、一般の人に比べて早く人気の高い地位を確立することができるからです。
YouTubeはいくらネット文化とは言え、動画編集者という観点から見てもテレビにとても近い印象をうけます。

ポイントは、同じ動画であるということ。

テロップの大きさやカットなどYouTuber独特の味があるとはいえ、今の若年層は確実にテレビ離れし、年齢が若ければ若いほどYouTubeの動画コンテンツに慣れている傾向があります。

 

昔はテレビがメインであり、インターネットのYouTubeはサブの存在でした。

しかし、今ではテレビとYouTubeを同格に見ている若者も多くいることを感じます。

昔のYouTuberは街中でカメラを持った変態とも呼ばれていましたが、今では随分と地位を獲得して少しずつテレビ業界から注目されています。

その結果、現在ではYouTubeトップのHIKAKINさんがしゃべくり007に出たり、若者に人気のあるヴァンゆんチャンネルが太田プロに移籍してテレビに出演して密着されたりと、テレビでYouTuberを見かけることも昔に比べるとかなり多くなっています。

さらに錦戸亮さん、ダルビッシュ有さん、ジャニーズJr.チャンネルなどテレビでしか見れなかった人達が続々参入しています。

芸能事務所のYouTube事業について、弊社でもサポートしておりますのでぜひお気軽にご相談ください。

一度直接お打ち合わせしてさらに詳しい内容をお伝えできればと思います。下記のフォームからお気軽にお問い合わせください。

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