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SNSに適した動画広告の種類は?動画広告を丁寧に解説!

SNSに適した動画広告の種類は?動画広告を丁寧に解説!

動画マーケティングにチャレンジしてみたいと考える企業が年々増えている傾向にあります。
しかし、各SNSに適した動画広告を理解していないと、満足のいく効果を得られない可能性が高いです。
 
今回は、SNSに適した動画広告の種類について説明させていただきます。

絶対に視聴してもらえるインストリーム広告

インストリーム広告とは、視聴する動画の前後に再生される広告形態のことです。
 
具体例としてYouTubeなどの動画配信サイトでよく見られる動画広告が挙がります。
スキップできるものとできないものがありますが、いずれにせよユーザーは最低でも5~15秒広告を視聴する必要があります。
 
企業にとってはありがたい広告形態ですが、ユーザーの中には広告自体に嫌悪感を抱く人もいます。そのため、インストリーム広告を利用する際には、ユーザーにストレスを与えない広告作りを心掛けてください。
 
インストリーム広告のメリットとしては、企業の認知度が上がることと、広告をクリックしてもらうことにより、コンバージョンの発生が見込めます。
長時間の動画を制作する必要もないため、低コストな広告マーケティングを行うことも可能です。
 

自然に目につきやすいフィード広告

フィード広告とは、SNS内のタイムラインに配置される広告動画のことです。
 
Instagramなどの画像や動画掲載を中心としたSNSでよく見られます。インストリーム広告のように強制的に見させるものではないため、ユーザーはストレスを感じずに存在を認識します。
また、フィード広告自体にリンクを貼ることもできるため、関心度の高いユーザーによるコンバージョンの発生も見込むことが可能です。
 
フィード広告は様々な広告配信先のフォーマットに自動変換してくれるため、企業にかかる負担を軽減してくれます。
効率的に配信することができれば、他の動画マーケティングにも手を出しやすくなり、より収益を上げることが可能です。

インバナー広告

インバナー広告とは、サイトのディスプレイの外側に配置されている広告形態のことです。
動画広告というとインストリーム広告が主流に思われがちですが、アウトストリーム広告であるインバナー広告も十分効果を発揮します。
 
インバナー広告は動画を視聴しないユーザーにも対応しており、ターゲティングを行うことでコンバージョンの発生を期待することができます。
また、興味が無ければスルーすることもできるため、ユーザーが嫌悪感を抱きにくいのもメリットの1つです。
 
さらに、こちらのインバナー広告は音声が基本的にオフになっているため、外出先でも周囲を気にせず閲覧することが可能になります。

まとめ

SNSに適した動画広告の種類についてご紹介しました。
インストリーム広告、フィード広告、インバナー広告の他にも、様々な動画広告形態があります。
ユーザーが求めている情報を発信できるよう、適切な動画広告を利用して効率的にマーケティングを行いましょう。
 

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言葉では伝わりづらいサービスや商材、自社の価値観といった部分を視覚や聴覚で訴えることができるのが、動画コンテンツ。
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きちんと効果が出る動画を作りたいなら、プロの力を借りるのが成功する近道と言えるでしょう。

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