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YouTube 動画制作コラム

動画広告の企画書に必要なのは何?企画書で重要なポイント3つを解説!

動画広告の企画書に必要なのは何?企画書で重要なポイント3つを解説!

自社で動画広告を作ることになり、急に企画書を作らなければいけなくなった…。
そんな時、企画書に何を盛り込んだらいいのかわからない!という方も多いのではないでしょうか。
 
そんな時に抑えておきたい、動画広告の企画書の重要なポイント3つを解説します。

目標やターゲット層を明確にする

動画という0から作り上げるコンテンツは、どんなことに対しても定義を明確にすることが重要です。
 
明確にしておきたいものとしてはコンセプト、ストーリー、制作スケジュールなどさまざまなものがありますが、その中でも特に大切なのが目標とターゲット層の明確化です。
 
動画を何のために制作するのかを明確にすることは、ストーリーやコンセプト、配信先の軸となります。
また、目標がしっかりと明確化されていない動画はユーザーに響かせることは難しいでしょう。
動画の目標を定めたら、ユーザーのペルソナを明確にすることも大切です。
 
どういうシーンでどんなユーザーが商品やサービスを利用しようとしているのか。
このような人物像をしっかりと固めていくことで、動画の方向性が定まります。
 
方向性が定まっていない動画は軸となるものが揺らぎ、ユーザーにメッセージが届きにくくなってしまいます。
そのため、目標とユーザーのペルソナはしっかりと定義しておきましょう。
 

ユーザーの心に寄り沿うストーリーを設計する

動画を通して目標に近づくためのメッセージを伝えるには、動画自体のストーリーやシナリオをしっかりと固めることが求められます。
 
先述したユーザーのペルソナを固めていれば、ストーリーの軸を作ることができます。
商品やサービスを紹介する動画広告の場合、ユーザーの記憶に残りやすく共感される動画内容が必要です。
 
ユーザーの悩みや困りごとを想定した上で、商品やサービスならユーザーの悩みを解決に導くようなストーリーであればユーザーにとって印象的になりやすい傾向にあります。
 
予算に余裕がある場合には、外部のシナリオライターや制作会社に委託するのも手段の1つです。

紹介するものに合わせて配信先を決める

何を紹介するのかによって、広告を配信する媒体は分けるのをおすすめします。
 
媒体として例に挙がるのは、YouTubeやTwitter、Facebook、Instagramなどです。
既に決まっているユーザーのペルソナに基づき、ユーザーがどんな時にSNSを見ているのかや、ターゲットの年齢層はどの媒体を多く使っているのか、紹介するものに興味を持つ人が多そうな媒体はどれなのかなどを分析した上で、よりユーザーに密接にメッセージを届けられる配信先を選びましょう。
 

まとめ

動画広告の企画書の重要なポイントを3つお伝えしました。
 
目標やユーザーのペルソナなどを明確にし、その上で動画のストーリーや配信先を決めることにより目標として掲げるユーザーの反応を引き起こしやすくなります。
 
しっかりと分析を行った上で企画書を作り、満足の行く動画を制作しましょう!

自社に最適な動画編集会社を選ぼう

言葉では伝わりづらいサービスや商材、自社の価値観といった部分を視覚や聴覚で訴えることができるのが、動画コンテンツ。
 
ただ撮影してつなぎ合わせただけで再生回数が上がる動画は滅多にないのが現実です。
きちんと効果が出る動画を作りたいなら、プロの力を借りるのが成功する近道と言えるでしょう。

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