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カメラを買う必要がなくなる。iPhoneで上手に撮影する5つのコツ

動画配信を始めようと思った時に「どんなカメラ買えばいいのか」という疑問を抱くかと思います。もちろん一番レフといった高品質なカメラを使えばハイクオリティな動画制作が可能となりますが、iPhoneやiPadに搭載されたカメラでも動画配信を行うことは可能です。動画配信をしている人は一番レフカメラを使っている人もいますが、リスクを減らすためにも最初はiPhoneで安く済ませることをお勧めします。

古いモデルでもiPhoneやiPadはかなり品質が良く、手軽にどこでも撮影ができるので、動画配信を始めたばかりの人にはおすすめです。撮影するためのテクニックを5つご紹介していきます。

照明を使って画質をよくする

照明を使うことで大きく印象が変わります。気をつけるべきことは、撮影環境が暗いと画質が悪くなってノイズが乗ったり、画面で何が行われているのかわからない状況が発生したりしてしまいます。だからと言って自然光や部屋の電気を使うと環境に左右されてしまい、撮影がうまくいかない日も出てきてしまいます。そのため照明器具を使って、常に安定した明るさを調整して撮影をしましょう。

マイクを使って音質を良くする

iPhoneに搭載されている内蔵マイクを使ってもいいですが、別売りのマイクをiPhoneにつけて録音することで音質が向上します。ピンマイクやガンマイクでも音質を改善することは可能です。

三脚を据える安定した動画を撮影する

人にiPhoneを持ってもらって撮影するとカメラが揺れてしまってあまり良い品質の動画はできません。iPhoneを三脚でしっかり固定して撮影することで視聴者の注意を画面に集中させることができます。撮影するシーンにもよるので、その都度撮影する方法を使い分けるといいでしょう。

背景がクオリティを左右する

撮影をするときは話に合うような背景にしておきましょう。部屋の中で撮影しても良いですが、外で撮影することで開放感のある動画に
なります。室内で撮影する場合は、あらかじめ壁紙を使って背景を一色にしておくと良いでしょう。編集技術が上がればグリーンバックを使ってもおもしろいです。

色彩などの編集で印象を決定づける

カメラで撮影した映像をそのまま使うことが必ずしもベストとは限りません。撮影した映像は編集ソフトなどに取り込んで色彩補正をすることによって、シーンに合った色に補正してあげましょう。加えてサイズや動きなどを加えることができるので、編集は印象を大きく変えることもできます。

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